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ダイバーシティ&インクルージョン

ダイバーシティとは

(diversity)とは直訳すると多様性という意味で、ビジネスに当てはめると多様な人材を活かすこと。 人種や国籍、性別、経験、育った環境・文化・宗教・学歴などにとらわれず就業機会を与えること。

インクルージョンとは

(inclusion)とは、直訳すると包括・包含という意味で、ビジネスに当てはめると企業内すべての従業員が仕事に参画する機会を持ち、それぞれの経験や能力、考え方が認められ活かされている状態を目指すこと。

基本的な考え方

人種や国籍、性別、経験、育った環境・文化・宗教・学歴、障がいの有無、性的指向・性⾃認、価値観、働き⽅等の多様性を互いに尊重し、認めあい、共に活躍・成⻑することができる職場環境・風⼟づくりを進め、社員⼀⼈ひとりが、いきいきと働きながら能⼒を最⼤限に発揮することで会社とそこに関わる個人が共に成長をできること。これがワークスのダイバーシティ&インクルージョンの考え⽅です。

具体的な取組み

「ダイバーシティ&インクルージョン」の取組みのうち、女性の社会進出と活躍できる育成体系の充実に取り組んでいます。事業内容である美容はユーザー様も女性の割合が大きく必然的に女性の力が必要になることから、従業員の比率や管理職の比率も高い水準となっており、今後もさらに増えていく見込みとなっています。 また、2018年に女性の社会進出や活躍を支援する「ウーマンエンパワー」賛同企業となりました。

外国人技能実習制度への取り組み

「外国人技能実習生制度」は、日本の技能・技術・知識を開発途上地域等へ移転させ、該当国の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的とした国際協力推進を図る制度です。

ワークスにおいても、2019年からベトナムから技能実習生の受け入れを実施しております。 

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実習期間は3年間(最長5年間)に渡り、実習生たちはその間に美容流通梱包技術を習得していきます。一定期間経過後には技術・知識が身についているかどうかの試験も実施されています。 ワークスでは、技能実習生本人の能力向上だけでなく帰国後の将来も意識しながら、技能実習生受入企業としての責任を持って、日々の技術の指導を行っています。

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